通信教育を活用して司書資格を取得するには?

自分の最終学歴によって分量が変わる

日本の図書館司書資格は、高卒の最終学歴では直接狙えません。

 

そのため、一般的には司書補の講習を受けるのですが、それでは有資格者になってからも、一定年数の実務経験を積むことを要求されてしまいます。

 

通信教育を活用するのならば、最終学歴を大卒までアップデートしつつ、そのまま司書資格を取得することが可能です。

 

大卒が最終学歴の方については、長期間の通学を義務づけられる司書講習よりフレキシブルな学習ができます。丸一日仕事をしている社会人であっても、自分のペースで受けられる通信教育であれば安心です。

 

司書にふさわしい知識とマナーを身につけるのが目的だから、通信教育でも問題ありません。

 

通信教育がある大学なら大卒にもなれる

大学にも通信教育があることを知っている方は、意外に少数派です。

 

通信制高校よりも多くの内容を学ぶ必要がありますが、やはり大卒の資格にはそれだけのブランドがあります。通学制に比べて格安の学費で済み、高校よりも深い知識を習得できます。

 

図書館司書資格を取得するのなら、いっそ通信教育がある大学に一般入学してみるのも良いでしょう。専門卒で司書になるよりも幅が広がり、大卒向けの求人の大部分に応募できるようになります。

 

基本的に、中卒であっても図書館司書と大卒資格の両方を取得できるカリキュラムですが、大学によって通信教育への考え方が違うので、学べる内容をしっかり確認しておくべきです。

 

通信教育によって教育サポートが違う

通信教育によって、利用者への教育サポートは全く異なります。

 

片手間で通信教育を実施している教育機関では、あくまで通学生を優先しており、教材の発送など最小限の支援しかないケースが多いです。

 

それに対して、完全在宅で図書館司書資格を取得できることがセールスポイントの教育機関では、遠隔地でもすぐ質問できる等の充実した通信教育になっています。できるだけスクーリングを減らせるよう、オンライン講義などを積極的に導入しているのが特徴です。

 

図書館司書資格では、通信教育を活用して資格取得するのがメジャーだからこそ、そのサポート体制をチェックして、自分に合ったところを選びましょう。