公務員の職種と試験区分について

公務員業界での職種とは、採用後に従事する仕事の大枠の種別のことになります。職種は大きく、事務系職種・技術系職種・資格、免許系職種・技能系、現業系職種・公安系職種に分類されます。

 

これらの職種に応じて採用試験の内容も異なってくる訳ですが、職種を試験の枠組に従い分類したものが「試験区分」と言われるものです。

 

事務系職種には、行政・事務・行政事務・一般行政・学校事務・警察事務などがそれにあたります。技術系職種には、土木・建築・電気・機械・農業・水産・化学・造園などが含まれます。

 

資格・免許系職種には、看護師・薬剤師・臨床検査査技師・栄養士・保育士などが含まれます。公安系職種には、警察官・消防官・消防士・消防職などが含まれます。技能系・現業系職種には、学校教員・図書館司書・運転手・清掃作業員などが含まれます。

 

事務系職種は、特定の部署に限定されずに様々な分野でデスクワークなどに従事するため、採用試験でも1番募集人数が多いのが特徴です。

 

技術系、資格・免許職は、事務系に比べ募集人数が少なく、試験もその専門分野に応じた専門的な内容になっています。

 

技術系・現業系は、最近では、民間に委託を推進して合理化していく動きがあるため、定期採用が少なくっている傾向があります。

 

しかし、技術系、資格・免許職の採用試験では、事務系と同じ試験日程で同じ問題が使われることが多いので、教養試験の対策は行う必要があるので、注意をしましょう。