公務員採用試験のレベルはどれぐらい?

公務員試験の名称は、試験実施団体によって異なっており、「T種・U種・V種」「上級・中級・初級」「T類・U類・V類」「大卒程度・短大卒程度・高卒程度」など様々です。

 

名称とレベルの関係は、「T種・上級・T類」が、大学卒業程度の試験で、幹部候補となる職員の採用が中心。「U種・中級・V類」が、短大大学卒業程度の試験で、短大卒程度の資格や免許を有する職員の採用が中心。「V種・初級・V類」が、高校卒業程度の試験で、一般事務に従事する職員の採用が中心となります。

 

また、「大学卒業程度」の試験というのは、あくまで試験問題のレベルを指しており、大学を卒業していないと、受験できないということではないので、注意をしましょう。

 

地方上級試験とは?

 

公務員試験の業界では、「都道府県・政令指定都市・東京23区」の「大学卒業程度」の採用試験を総称しており、「地方上級試験」と呼ばれます。

 

一方、政令指定都市以外の市役所における「大学卒業程度」の採用試験を「市役所上級試験」と呼びます。上限年齢を考えると、社会人が受けられ試験は上級試験やT種試験だけの場合がほとんどです。

 

しかし、国家公務員の一般職(社会人)や経験者採用試験、地方自治体の経験採用試験は、これらの分類とは別枠で準備がされています。