図書館司書|資格の取得費用はどれくらい?

司書講習は一般講義と同じ扱い

司書資格を取得できる司書講習は、一般講義と同じ扱いになります。

 

そのため、教材等の諸費用がかかり、学費だけで15万円ぐらいを用意しなければいけません。司書講習の修了によって資格取得となりますが、開催されている大学などへ約2ヶ月間通い詰める必要があります。

 

学習期間中は、週末を除いて1日缶詰になってしまうので、社会人にとっては現実的な選択肢ではありません。往復の交通費と、現地での昼食費まで考えたら、さらに5万円ほどの余裕資金が欲しいところです。

 

日中に時間がある主婦の方にとっては、気分転換として最適でしょう。家族の理解と協力が必要ですが、再就職の幅が広がります。

 

大学へ一般入学すると高額になる

司書資格の単位を規定数だけ取得すれば、大学卒業と同時に資格取得となります。

 

しかし、大学への一般入学となると、約400万円の高額の出費となります。

 

大卒であれば社会人枠の編入学という手段もありますが、司書資格の取得だけが目的ならば、司書講習の受講か、大学などの通信講座をお勧めします。

 

現役の大学生や、これから進学する高校生ならば、司書資格の単位となる講義を選びましょう。卒業要件を満たせるだけの単位となるよう、計画的に学習すれば、資格の取得費用は大学へ支払う学費に含められます。

 

司書資格を取得する目的だけで大学へ一般入学する方は、入学試験と高額の学費の関係上、あまり見られません。

 

大学などの通信教育がお得

部分的な受講も可能とはいえ、司書講習の受講は大きな負担がかかってしまいます。

 

したがって、自宅で学習できる通信教育によって、司書資格の取得ができることをアピールしている大学も多く見られます。その方の最終学歴と取得単位数によって異なりますが、平均30万円で資格取得ができるのです。

 

通信教育を主眼に置いている大学では、様々な最終学歴に対応できる仕組みがあり、中卒であっても司書資格を取得できるまでサポートしてくれます。オンライン講義や提出課題によって、完全在宅で学習できる大学もあります。

 

通常の通信教育では、長期休暇の時期に指定の校舎で生授業を受けるスクーリングが必須となっています。